これまでの行動から、サヴァン症候群である新堂湊先生(山崎賢人)の実力は認めている様子が感じられる高山先生(藤木直人)。お酒を飲みに行った高山と瀬戸。高山は頭を下げ、車整備の工場に弟と一緒に、直々にお願いに行った。「自立なんて出来るはずない、夢など諦めろ」そう言うべきだったんだ。こうして新堂湊に弟を重ねているのかもしれない高山先生は新堂を「守る」ために奥へ、奥へ、と行かせようとしていたのでした。 © 2020 人生波待ち日記 All rights reserved. ドラマ『グッドドクター』第5話までの簡単なあらすじ( ネタバレ ) 公園で倒れた 大石あかり(高松咲希) が緊急搬送されてきました。 あかりはなぜか言葉を発さず、病院のスタッフに対し、攻撃的な態度 … 『グッド・ドクター』第5話ネタバレ・高山先生(藤木直人)の弟も自閉症だった!!いつも見ている男の子の写真の意味は?演じているのは吉村界人さん! 写真の男の子は高山先生の弟だった! SHARE山崎賢人さん主演ドラマ『グッドドクター』第5話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。継母からの虐待を受けていた患者の主治医となったことをきっかけに、自らも父親からの殴る蹴るの暴力を受けていたことを明かした新堂湊(山崎賢人)。そんな湊のことを自身の過去の経験から不自然なまでに否定する小児外科医・高山誠司(藤木直人)は、湊を小児外科から画像診断科へ転科させようと考えているようです。以下、ドラマ『グッドドクター』第5話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。 目次公園で倒れたあかりは腹膜炎を起こしていて、その病状から見てもかなり前から相当の腹痛を起こしていたと推測されました。しかし、父親が再婚した母親が亡くなってからというもの、ふさぎこんでいた父親が再婚してから明るくなったため、あかりは我慢していました。あかりは辛い心の内をお絵かき帳に日記として記すことで、心の均衡を保っていましたが、偶然湊が日記を読んでしまい、真実を知ってしまいます。しかし、あかりは父親のためにもこのことは黙っていてくれと湊に頼むのでした。そんななか、あかりの病状が悪化し、緊急手術が行われることになります。手術は無事成功しましたが、湊はあかりの完治はまだだと言います。湊に背中を押され、あかりはこれまでに継母から受けた辛い仕打ちと継母と一緒に暮らしたくないという本当の気持ちを父親に打ち明けました。父親は涙ながらに今まで気づけなかったことを謝罪し、これからは親子2人で暮らすことを約束してくれたのでした。その後、湊は自身も父親から暴力を受け、育ったことを 引き続き、平均視聴率12.10%でトップのドラマ『義母と娘のブルース』、平均視聴率11.26%で第2位のドラマ『ハゲタカ』に続き、今期第3位の視聴率となっています。2位との差が縮まってきていることから、いつ2位に浮上してもおかしくない状態です。ドラマ『グッドドクター』第5話の視聴率は、引き続き10%代と予想します。実際のドラマ『グッドドクター』第5話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。 それでは、ドラマ『グッドドクター』第5話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです! ステージでスポットライトを浴び、清らかな歌声を響かせる天才ボーイソプラノ歌手・羽山響(城桧吏)。そんな響の姿を観客席から父・徹郎(三浦誠己)が見守っている。その様子がテレビ中継され、場末の居酒屋で見ていた中年男性たちが『あの親父、ぼろ儲けだな』『あんな息子がいればな』と羨ましそうにつぶやく。少し離れた席でそれを聞いていた1人の白髪頭の男性がタバコをもみ消した。響が東郷記念病院にやってきた。響は喉の痛みを訴えている。響の造影CTを見た研修医・新堂湊(山崎賢人)だけが、下咽頭梨状窩瘻という正しい病名を診断できた。『そのとおりだ!新堂だけが正しい診断ができた』という小児外科医・高山誠司(藤木直人)。湊は誇らしそうな表情を見せる。その様子を目の当たりにし、小児外科医・瀬戸夏美(上野樹里)は、高山が湊のことを画像診断科に転科させると言っていたことを思い出し、心配そうな表情を見せた。響の病状と手術が必要なこと、しかし手術には高音を失ってしまうリスクがあることを、夏美は父・徹郎に説明。手術が遅れるほど、症状は悪化するが、徹郎は『冗談じゃない!こんなリスクのある手術、受けさせられるわけないでしょう!?』と声を荒げ、間近に控えているリサイタルに向け、痛みだけをとってくれればいいと言うのだった。響に憧れている患者・武智倫太朗(斎藤汰鷹)が他の入院患者の子供たちを引き連れ、響の病室を訪れた。今度、小児外科でするお楽しみ会にて、一緒に合唱をしようと誘う倫太朗。しかし響はそっぽを向き、倫太郎たちを相手にしない。その様子を見た徹郎は激怒。『あの子のリサイタル料はワンステージ100万円ですよ?』二度と倫太郎たちを響の病室へ近づけないでほしいと訴えた。突然、響の病状が悪化した。頸部に膿がたまり、炎症を起こし、発熱しているのだ。響の異変をいち早く察した倫太郎が湊に助けを求め、湊が処置しようとするが、徹郎は湊を遠ざけた。『いくら痛みをとったところでそれは治療ではありません!どうしてお父さんなのに助けてあげないのですか?!』徹郎に迫る湊。高山が鎮痛剤を投与するように命じるが、湊は『ダメです!ダメです!』と大騒ぎする。これを受け、高山はついに湊自身に転科を命じる。『画像診断科に行け。自分の感情をコントロールできない人間に医者はできない』そう高山に言われ、湊は取り乱し、拒否する。『僕は小児外科医になります!どれだけ怒られても小児外科医になります!』湊はそう言い、そこから走り去ってしまった。そこに副院長・猪口隆之助(板尾創路)が現れ、『そんなに重なりますか?弟さんと』と高山に話しかけた。『これ以上、あなたたちの思うようにはさせませんよ』高山は湊を利用し、院長・司賀明(榎本明)をやめさせ、小児外科をなくそうとしている猪口の思うようにはさせないと宣言するのだった。 その晩、夏美は高山と飲みに行き、猪口たちの黒い陰謀を聞いた。湊の夢をそのような企みに利用することが許せないという夏美は『実は彼、幼い頃にお兄さんを亡くしたみたいで・・・その悔しさを忘れられないんだと思います』と高山に明かす。高山はハッとするような表情を見せた。帰り道、『そういえば、弟さんいたんですね?』と夏美が高山に切り出すと、高山は語り始める。『俺の弟にも夢があった。弟も新堂と同じ自閉症だった・・・』子供の頃から車が好きで車の整備師を目指していた弟。しかし、両親は無理に決まっていると反対した。高山は知り合いに頭を下げ、弟を工場で働かせ始めた。しかし、高山の想像以上に世間の目は厳しく、弟は工場の同僚たちからいじめを受けるようになる。帰宅途中、踏切の前で同僚たちと出くわした弟はパニックを起こし、遮断機が下りている踏切内へ・・・弟は亡くなった。『何もさせないことが弟のためだったんだ。自立なんてできるわけがない。新堂を見ていると弟を思い出す・・・いずれ傷つくことになるあいつを見たくないんだ』高山はそう本心を夏美に語ったのだった。徹郎が響をリサイタルへと連れて行くため、病院に迎えに来ると、病室から響の姿が消えていた。響を連れ出したのは、湊だった。『言いたくありません!言いません!』頑なに口を閉ざす湊に、夏美が『後でちゃんと話は聞くから。響くんの居場所教えて?』と優しく話しかける。響は離れた病室の片隅で膝を抱え座っていた。『ドイツには行かない・・・』リサイタルへ行くことを拒否する響。しかし徹郎は今ならまだ飛行機に間に合うと、無理やり響を連れて行こうとする。『無理強いはいけません!これを見てください!』湊は響の音楽プレイヤーを差し出す。そこには音楽は1曲も入っていなかった。『歌なんて嫌いだ!歌えば歌うほど、お父さんは僕を見なくなった。声なんて出なくなっていい!!』響は涙まじりに父親に訴えた。『響に何を吹き込んだ!?』徹郎は湊に詰め寄る。『あなたみたいに普通じゃない医者がいる病院に、大切な息子を任せることはできないんですよ。新堂先生もご自分の立場を考えられてはいかがでしょうか?』徹郎は響を転院させるといい、去っていく。『一度画像診断科に行くこと、考えてみたら?』夏美は湊に切り出す。画像診断科に行けば、今日のようにキツイ言葉を投げつけられることもないという夏美。しかし、湊は『どうしてそんなこと言うんですか?そんなこと言う瀬戸先生は嫌いです!』と傷ついた様子で去って行く。直後、夏美は湊が医局のデスクに向かい、何かを必死で描いている様子を目撃した。 小児外科のお楽しみ会の日。父兄が集まる中、倫太郎が倒れた。検査の結果、倫太郎の白血病が再発した可能性が高まる。『倫太郎は大丈夫なの?!』心配する子供たちに、看護師・橋口太郎(浜野謙太)が『今日は難しいかな・・・』と伝えると、子供たちは泣き始めた。無菌室へ入った倫太郎は、外部から完全に遮断され、ひどく落ち込んでいた。そんな倫太郎の様子を、響が遠くから見ている。『何も食べようとしないんです』『仕方ない。またあの辛い治療が始まるんだ』医師らが倫太郎について交わしている言葉を響は聞いた。『響くん。前に倫太郎くんに聞いたことがあります』響に湊が話しかけた。前に、なぜ響の歌が好きなのか?倫太郎に尋ねたことがあるという湊。倫太郎は明日もし目が覚めないまま死んでしまったらどうしようという恐怖を抱えていたが、響の歌を聴くと安心し、明日への希望を感じられるようになったと答えた。『響くんは今歌が嫌いかもしれません。でも響くんの歌が好きな人はたくさんいます。倫太郎くんはその1人です』と響に伝える湊。すると、響が『先生、お願いがある』と切り出した。無菌室の倫太郎の前に、子供たちが現れた。『せ〜の!』湊の掛け声で、子供たちは『365日の紙飛行機』を合唱し始める。響も痛む喉を押さえながら、ソロパートを歌う。涙する倫太郎に、湊が紙飛行機を手渡し、倫太郎は他の子供たちと一緒に紙飛行機を飛ばした。『倫太郎が笑った!』喜ぶ子供たち。その様子を父・徹郎が見ていた。『あんな風に笑うんですね・・・』響のあんな風に笑う姿を久しぶりに見たと、徹郎が夏美に明かし始めた。母が亡き後、息子の才能を伸ばしてやりたいという一心で、響に歌の練習をさせてきたという徹郎。『いつの間にか、私はあの子から大切なものを奪ってしまっていたんですね』そう徹郎は言い、響の手術をしてやってほしいと頭をさげる。『私が聞きたいのはあの子の歌声じゃない。あの子の笑い声です』と徹郎は微笑んだ。直後、湊がスケッチブックを夏美に差し出した。そこにはCTに映らない響の喉の詳細が描かれていて、これを参考に手術をすれば、高音を失うことなく手術を成功させることができるだろうと湊は言う。『僕は響くんの夢を守りたいです!夢は生きる力をくれます。簡単に諦めては行けません!』湊は必死に夏美に訴えかけた。湊が描いた絵を高山に見せた夏美。夏美は湊を響の手術に参加させてほしいと頭を下げる。『この方法を見つけたのは彼です!それに彼はCTに映らない細部の神経まで把握しています。彼の力が必要です』高山は許可した。 こうして、響の手術が始まった。震える湊の手を、夏美が握り、力強くうなづく。手術室の外では、徹郎と子供たちが響の手術の成功を祈っていた。倫太郎もベッドの上で、響の手術の成功を願う。響の手術が終わり、響が目を覚ました。『お父さん、ありがとう。嬉しかった。皆と一緒に合唱して。僕の歌が誰かのためになるんだなって。お父さんのおかげだよ。僕、また歌いたい。歌いたいよ!』そう訴える響を涙ながらに徹郎は抱きしめ、『手術は成功した。また歌えるよ!』と伝える。『本当?!・・・お父さん』響は徹郎の手を握り、徹郎も響の手を握り返す。『なんとお詫びをしたらいいか・・・』徹郎が湊に切り出すと、湊は『お詫びならもうもらいました!僕のお給料の5ヶ月分の歌声を聴かせてもらいました!』と言い、徹郎にも笑顔が浮かんだ。夏美は高山に『先生の言葉はちゃんと彼に届いています』と伝えた。かつて、高山に根拠のない希望は伝えるなと言われたことから、今回高音を失わない手術方法を考案するも、そのことを徹郎や響には伝えなかった湊。夏美はペースはゆっくりでも、湊が医者として進歩していると主張する。『彼を信じてあげてください。高山先生だからこそ、彼の夢を守れるはずです』夏美は高山に頭を下げた。『今日の当直はお前がやれ』高山は今まで定時で帰らせていた湊に当直を命じる。直後、オフィスに戻った高山は、湊の転科申し込み書を破り捨てたのだった。猪口がどこの銀行からも融資を断られている理事長・東郷美智(中村ゆり)に1冊のファイルを差し出した。『この通り改善すれば、間違えなくこの病院は潤います。お父様が残した病院を守ることができますよ?』『僕が良くなったのは、新堂湊先生のおかげです!』そうテレビのインタビューで答える響の姿を、冒頭の場末の居酒屋で見つめている白髪頭の男性。直後、男性が東郷記念病院を訪れ、ちょうど通りかかった夏美に、『新堂先生はこちらにいらっしゃいますか?』と尋ねる。『失礼ですが・・・』と言う夏美に、男性は『父です。新堂湊の・・・』と名乗るのだった。 ドラマ『グッドドクター』第5話が終了しました。愛するあまり、息子にとって大切なものを見失ってしまった父親が息子との関係を取り戻す中、湊の父親が現れた第5話となりました。第5話では、高山の悲しい過去が語られました。湊と同じ自閉症を抱えた弟の良き理解者だった高山。しかし、高山が夢を後押しした結果、高山の弟はその障害のせいで壁にぶち当たることとなり、それが引き金となり亡くなってしまいました。自閉症という障害に対する向かい風がどれほど強いものであるのか、よく理解している高山は、そんな壁にぶち当たるような場所へ出て行かないで済むよう、そっと世間から隠れていることが本人たちのためであると考えていたようです。しかし、第5話にて、湊は障害があるゆえに、誰も考えもつかなかった響の喉の炎症へのアプローチを考案しました。障害があるがゆえに他とは劣っているところばかりに目が行きがちですが、全てには光と影があるように、障害があるからこそ光る才能もあるのでしょう。その光の部分を見せつけられ、高山は湊の夢を応援してみる気持ちになってくれたようですね。そして、第5話ラストには、湊の父親だと名乗る男性が現れました。第5話冒頭で、テレビ出演する響を観て、父親がさぞ儲かるだろうと居合わせた居酒屋の客が言葉を交わす描写があったことから、湊の父親が今回名乗り出てきた背景には、黒い魂胆がありそうですね。 湊が医師としての才能をようやく高山から認められ始めた矢先、湊の父親・航(遠山俊也)が病院に現れました。湊に渡してほしいと航の連絡先を書いたメモを預かった夏美は、以前湊が父親から虐待を受け育ったという話を聞いているため、このまま湊と航を会わせることを心配します。夏美が院長・司賀に相談すると、湊と航のことをよく知っているらしい司賀はこの件は自分に預けてほしいと言い、メモを預かるのでした。そんな中、小児外科に現在妊娠中の妊婦のお腹の中にいる赤ちゃんの手術という難しい手術が、産婦人科医の鶴田皐月(堀内敬子)により持ち込まれます。妊婦・水野理香(篠原ゆき子)の胎児にリンパ管腫が見つかり、このままでは正常な分娩ができないため、帝王切開時にへその緒をつなげたまま、赤ちゃんに手術を施してほしいと依頼する鶴田。水野には持病もあるため、手術に時間が割けるのは30分のみです。リスクが高い手術を科長・間宮は反対しますが、高山が引き受けました。高山は助手に夏美と湊を指名したのでした。高山から指名された湊は、手術に向け、猛勉強を始めます。しかし、そんな湊の前に突然航が現れ、『会いたかった』と抱きしめられる湊。大切な手術を前に、湊に異変が起きてしまうようです・・・ドラマ『グッドドクター』第6話を楽しみに待ちたいと思います。 次の記事
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グッドドクター 第5話 ネタバレ